記憶

アーカイブという言葉が一般的に遣われるようになりました。インターネットの1ユーザーとしては、見たい情報をいつでも閲覧でき、テレビの1視聴者としては古い映画を高画質で見る事ができるようになりました。テクノロジーはこのように急ピッチで進んでいますが、私達人間の記憶装置はいかがなものでしょうか?
日本がかつて高度成長を遂げた時、海外旅行が大変盛んになりました。その時の日本人の格好は黒ぶち眼鏡に首からカメラ、といういで立ちで、海外の方々にかなりインパクトを残したようです。後年、筆者自身も一眼レフカメラを持って、足下の花から目の前に広がる海や山まで片っ端から撮影していた時、横からフト「日本人はなんでそんなに写真をとるのかなぁ、この一場面を想い出に残せないのかなぁ」と純粋に問われたことがあります。確かにたくさんの写真を後日いつまでも整頓しているより、心に刻まれた想い出を整頓した方がはるかに効率がいいですね。見たり聞いたりすることを心で感じ取る訓練も必要ですが、一旦取り込まれた想い出は年々鮮やかにもなり、長持ちもするようです。そんな高機能な記憶装置を兼ね備えた人間として生まれたからには、たくさんの想い出を保存して、心豊かな老後に挑もうではないですか!!d0122088_2050223.jpg
写真は我々の深い思い出、益子の陶器店です。店主は数年前に亡くなりましたが、我々の心の中ではずーっと我々の活動を支えて下さっています。。
by mcoenen | 2012-06-15 20:57 | 出来事!? | Comments(0)


アメリカ人陶芸家ケーネン ジェームスと筆者が、埼玉県入間市で「Ke-yaki Kitchen」を営む様子、そして狭山市での生活を語ります。


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